翔べ!ピアノ少年ピアノ少女翔べ!ピアノ少年ピアノ少女

〈防音施工〉
ピアノ少年、
ピアノ少女の
夢を応援します。

ピアノ演奏風景1 ピアノ演奏風景2

株式会社ワイ・エス・シー
プランニングは、

ピアノ少年、ピアノ少女
練習に集中できる
〈防音部屋〉をつくる
こと
を目的にしています。

スタッフイラスト

私たちの〈防音施工〉の
3つの約束

約束1

隣近所の苦情ゼロを
目指しています

ご近所からの苦情が一つでも入れば子どもたちはピアノ練習に集中できません。私たちは、遮音性の高い防音部屋を施工します。

隣近所の苦情ゼロイラスト
防音室モデルルーム内観

YSCプランニングのオフィスにある防音室モデルルーム。

一戸建て施工事例マンション施工事例

防音工事は音を止めるだけでなく“音を逃がす”ことも重要です。面密度の高い材料を使用すればある程度は遮音ができるのですが、その反面、かなり高額となります。できるだけ費用をかけずに隣近所から苦情の出ない防音部屋をつくるには、いかに音が流入できる空間を設けるかが重要になります。 その一つが、壁と壁、扉と扉の間に設ける空間になります。ピアノは床に設置され密着しているため、演奏すると建物の構造に衝撃が伝わり、壁、天井、床を振動させて音となって現れます。壁や出入り口の扉を二重構造にすることで生まれる空間が振動音を抑制し、遮音性能を高めてくれます。

一戸建て(木造/洋室)の施工事例(左)とマンション(RC造/洋室)の施工事例(右)。緑色のラインが新たに設置した防音の壁になり、従来の壁との二重構造をつくり出します。

また、遮音性能の数値を高くすれば良いというものでもありません。例えば、隣近所に対しては聞こえないようにし、室内に話声程度が聞こえてもいいのであれば、隣近所に対しては騒音計で測定する数値をピアノの音がほとんど聞こえないDr-50〜60、廊下はある程度音が聞こえるDr-35に設定すれば問題ありません。この数値の遮音性能で夜10時ごろまでは演奏が可能ですし、ご近所からの苦情を回避できます。いかに無駄な費用をかけず、演奏音が隣近所に聞こえない防音部屋のご提案を私たちは大切にしています。

遮音性能測定結果サンプル遮音性能測定結果サンプル

YSCプランニングでは、施工完了後に防音部屋の各壁面に対する遮音性能を騒音計で測定。安心して練習できる防音部屋であることを数値化し、測定結果をお渡ししています。

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約束2

反響音を抑え、集中できる
防音部屋をつくります

知っていましたか?反響音は子どもたちのピアノの集中を削ぎます。私たちは、遮音性だけでなく、反響音を抑え、お子様が集中できる部屋をつくります。

反響音イラスト
天井に設置する吸音パネル写真

お客様の希望の音場環境を叶える、天井に設置するYSCプランニングオリジナルの吸音パネル。自分の出した音を出来るだけ壁や天井で吸収させ、演奏者に返る音を調整します。

防音部屋は音を遮断するのと同時に吸音も必要となり、この組み合わせが上手くできないと音響障害が発生し、ただの音の漏れない箱になってしまいます。音響障害が発生すると長時間の演奏ができなくなり、耳に悪影響をもたらすことも。そして、ただ吸音する材料を壁に設置するだけでは音響障害は回避できないのです。

吸音パネル写真吸音パネル写真

壁に設置する吸音パネル(左)。カバーをはずした吸音パネル(右)。中は平面ではなく、立体的に角度をつけることで、ランダムな角度の音の入射に対応でき、吸音性を高めて反響音を調整します。

私たちは設計段階で、
① お客様の好みの残響音や反響音
② ピアノの設置場所と座る場所
③ 演奏者の出音の大きさ
④ ピアノのメーカーや型番

この4つの項目をヒアリングした上でシミュレーションし、長時間演奏しても疲れない反響音対策を行った防音部屋をご提案します。

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約束3

つくったら終わりではない
メンテナンスサービス

子どもたちのピアノ練習は防音部屋ができてからも長く続きます。私たちはつくったら終わりでなく、長期でお付き合いさせていただきます。不具合の対応を含めて、長期でメンテナンスさせていただきます。

メンテナンスイメージ
子どものピアノ演奏風景

お子様の成長と共に習い事も増え、ピアノの練習が夜間や早朝しかとれなくなったとしても、安心して練習ができる防音部屋の環境をお約束します。

私たちは、工事完了後も一生のお付き合いをしていきたいと考えております。それは、お子様の成長に合わせて防音部屋も変化していく必要があると考えているからです。成長と共に弾く力が強くなると演奏のタッチや出音が変わり、感性が変われば感情移入も変化します。防音部屋をつくった段階では良い音場空間であったとしても、お子様が成長すれば物足りなくなることがよくあるものなのです。

ピアノ手元イメージ

お子様の技術の上達に合わせて、防音部屋の環境を変えていくことは、お子様の技術力の向上にも繋がります。成長につれて出音や音の好みに変化がある場合は、お気軽にご相談ください。また、万が一の施工の不備等は無償で承らせていただいております。私たちも一緒にお子様の成長や飛躍していく姿を肌で感じ、共に喜びを共感できるお付き合いができればうれしいです。

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防音部屋事例イメージ ピアノ手元イメージ 防音部屋でのピアノ演奏風景
スタッフイラストスタッフイラスト

こんな
〈防音部屋〉を
つくりました

晴太朗くんイラスト
晴太朗くんのピアノ防音部屋
晴太朗くんイメージ晴太朗くんイメージ
施⼯年⽉
2022年8⽉
躯体
⽊造⼀⼾建て/洋室
施⼯時の年齢
8歳(⼩学校2年⽣)
ピアノをはじめた年齢
5歳
取材⽇
2023年3⽉某⽇
インタビュー

晴太朗くんのお⺟さんに、
ピアノ防⾳部屋をつくる経緯や
YSC(ワイ・エス・シー)プランニングで施⼯をした
感想をお聞きしました。

防音部屋をつくろうと思ったきっかけは?

お母さん

アップライトピアノからグランドピアノに買い換えるタイミングで防⾳部屋をつくろうと思いました。グランドピアノを先に買ってしまうと、移動をするのも、置いておく場所にも困るので、設置する前に防⾳部屋を完成させたくてYSCプランニングさんにお願いしました。

晴太朗くん演奏風景

将来は清塚信也さんのようなピアニストになるのが⽬標という晴太朗くん。

YSCプランニングを選ばれたのはどうしてですか?

お母さん

息⼦のピアノの先⽣の防⾳部屋を施⼯されていたのがYSCプランニングさんで、先⽣に紹介してもらいました。部屋の中に防⾳性能を持った⼩屋を設置するユニット式の防⾳室と⽐較検討をしたのですが、ピアノの先⽣が費⽤もユニット式と変わらない価格でいい環境をつくってくれるからお願いをしたほうがいいと⾔ってくださったのと、YSCプランニングさんはいろんなピアノ教室での実績があったので、こちらの意向をうまく汲み取って施⼯してくださるだろうという安⼼感が決め⼿になりました。

防音部屋をつくってからのお子様の変化は?

お母さん

2022 年の『ピティナ・ピアノコンペティション』という全国⼤会で⼊選することができました。⼤会と同じ環境で練習するために、今まではレンタルスタジオを借りていたのですが、好きな時間に予約が取れなかったり、移動で疲れてスタジオへ着いても練習に集中できないこともあって。防⾳部屋をつくってからは、移動時間を練習にあてられるし、体⼒も練習に持っていけるようになりました。全国⼤会の前に防⾳部屋にグランドピアノを⼊れることができたので、最後の追い込み練習が全国⼤会出場につながったと思います。

晴太朗くんトロフィーイメージ

『ピティナ・ピアノコンペティション』は、毎年4万5 千⼈以上が参加する世界でも最⼤規模のピアノコンクール。

遮音性、反響音対策、メンテナンスなど、YSCプランニングの技術力やサービス面をどのように感じていますか?

お母さん

アップライトピアノのときに、お隣さんから「ピアノの練習頑張っているね」って⾔っていただくことがあって、うれしい反⾯、⾳が聞こえているのが気になっていたんです。防⾳部屋をつくってからは、「ピアノやめたの?」って⾔われて、しっかり⾳が遮断されているのを実感しました。ピアノの先⽣から男の⼦は成⻑と共に⾳が⼤きくなっていくと聞いているので、周りに気を使わずにいつでも練習できる環境ができてホッとしています。
反響⾳は響きすぎず、響かなすぎず、⾃分の⾳をしっかりと聞ける反響に調整していただいて⼤満⾜です。ご近所に住んでいるコンクールを⽬指すお友だちに防⾳部屋をお貸しすることがあるのですが、「⾃分の⾳が聞きやすい」「いろんなレンタル室に⾏っているけれど、(晴太朗くんの防⾳部屋は)⾳がいい」と⾔ってくれます。つくったばかりなのでまだメンテナンスはお願いしていないのですが、何かあっても相談しやすいので安⼼です。

晴太朗くんピアノ写真

シンプルな防⾳部屋は、集中してピアノ練習ができる理想的な空間に。

防音部屋で一番気に入っているところは?

お母さん

全部気に⼊っていますが、防⾳部屋のドアがすごくおしゃれなので特にお気に⼊りです。家のなかで防⾳部屋が施⼯したばかりの⼀番新しい部屋になるので、ピアノとエレクトーンが置いてあるシンプルな空間に⼊ると気分が上がります。

晴太朗くん演奏風景

ピアノ練習の合間に、エレクトーンを演奏するのが晴太朗くんの気分転換になっているそう。

防音部屋をこれからつくろうと思っている方へアドバイスをお願いします。

お母さん

施⼯を進めていくなかで、設計してくださる⽅が⻑く使うこと、弾きやすさ、快適さなど、⾊んな⾓度からアドバイスや調整をしてくれることが⼤事だと感じました。防⾳部屋をつくる前はピアノが置けたらいいと思っていたのですが、ピアノが壁に近すぎると調律ができないことや、楽譜を置く本棚のスペースも必要だと教えていただいて。我が家はYAMAHA のC3という⼤きめのグランドピアノにしたのですが、YSC プランニングさんが楽器店の担当の⽅と直接お話をして、ピアノの特徴を理解してくださったので、本当に助かりました。楽器にも精通していたり、⼦どもの成⻑も⾒据えて設計してくださるところにお願いしたほうがいいと思います。

晴太朗くんのピアノ防音部屋設計図晴太朗くんのピアノ防音部屋設計図

⼀⼾建ての洋室を防⾳施⼯した事例。

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Rさん・Nさんイラスト
Rさん・Nさんのピアノ防音部屋
Rさん・NさんイメージRさん・Nさんイメージ
施⼯年⽉
2018年6⽉
躯体
RC造マンション(鉄筋コンクリート造)/洋室
施⼯時の年齢
姉10歳(⼩学校4年⽣)と妹8歳(⼩学校2年⽣)
ピアノをはじめた年齢
2⼈とも3歳
取材⽇
2023年4⽉某⽇
インタビュー

姉のRさん・
妹のNさんとお⺟さんに、
ピアノ防⾳部屋をつくる経緯やYSC(ワイ・エス・シー)プランニングで施⼯をした感想をお聞きしました。

防音部屋をつくろうと思ったきっかけは?

お母さん

通っているピアノ教室がコンクールを⽬指す熱⼼な先⽣で、娘2⼈が順番に練習するとなると、1⼈3時間は必要で2⼈で6時間かかるのですが、マンションなので遅くまで練習ができない状況でした。学校が終わって帰宅してからの練習になると、とてもじゃないけど時間が⾜りていなくて…。時間を気にせず2⼈が安⼼して練習ができる環境をという思いで防⾳部屋をつくることになりました。グランドピアノの買い換えは防⾳部屋をつくって、将来本気でピアノをやりたいと思うようになってからでもいいと思っていたのですが、ピアノに合わせて施⼯をしてくださるということだったので、同じタイミングでグランドピアノも購⼊しました。

Rさん・Nさん写真

姉のRさん(写真左)と妹のNさん(写真右)。

YSCプランニングを選ばれたのはどうしてですか?

お母さん

最初は部屋の⼤きさに合わせてサイズを調整できるユニット式の防⾳室にしようと思っていました。ほぼユニット式で決まりかけていたときに、ピアノの先⽣から知り合いの先⽣がピアノ教室をリニューアルされてステキな防⾳部屋をつくられたから、施⼯を担当された会社を⾒に⾏ってみたらと勧めてくださって。それがYSCプランニングさんでした。すぐに電話をしてモデルルームを⾒せていただいたら、⾳の環境がすごく良くて! 防⾳部屋のオーダーメイド施⼯は予算オーバーだと思っていたのですが、ユニット式とほぼ同じ費⽤感でできると⾔ってくださり、何を質問しても的確に答えてくれる安⼼感と、技術⾯の⾼さを感じたのでお願いすることにしました。

Rさん演奏風景

⾼校受験に向けて毎⽇2 時間の練習を⽋かさない姉のRさん。

防音部屋をつくってからのお子様の変化は?

お母さん

防⾳部屋が完成した6 ⽉にコンクールの予選があったのですが、その年のコンクールは2 ⼈とも予選を全て通過する快進撃でした! 低学年の頃は予選の開始時間が朝早いので、防⾳部屋ができるまでは本番ではじめてグランドピアノに触れていたのですが、防⾳部屋ができてからは家を出る直前まで本番さながらの環境で練習ができたので、それが良い結果につながった理由なのかもしれません。

Rさん・Nさんトロフィー写真

⼩学⽣の頃から毎年コンクールに出場していた姉のRさんと妹のNさん。数々の輝かしい成績を残しています。

遮音性、反響音対策、メンテナンスなど、YSCプランニングの技術力やサービス面をどのように感じていますか?

お母さん

すごく響きもいいし、2 ⼈とも気持ちよく練習できていると思います。遮⾳性もばっちりで、遅い⽇は23 時くらいまで練習することがあったり、コンクールの前⽇は1 ⽇中練習をするのですが、1回も苦情が来たことはないです。実は防⾳部屋が完成した1 週間後に⼤阪府北部地震があって部屋が傾いてしまったんです。その後すぐに駆けつけてくれて、調⾳パネルを設置するなどの対応してくれました。今は扉が1 枚なのですが、成⻑と共に演奏⾳が⼤きくなるからと2 重扉にできる設計にしてくれているので、今後お願いすることがあるかもしれません。成⻑を⾒据えての提案にもとても満⾜しています。

防音部屋で一番気に入っているところは?

Rさん

⾳がめちゃくちゃきれいに聞こえるところです。レンタルスタジオだと⾃分の⾳が聞きづらかったり、⽿が痛くなることがあったけれど、家の防⾳部屋で練習をしていて⽿が痛くなったことは⼀度もないです。

Nさん

壁紙の⾊が気に⼊っています。ティファニーブルーみたいな⾊にしてもらったのですが、壁紙、ドア、床の⾊も全部選べたのがうれしかったです。

お母さん

姉は300⼈くらいいる学年の代表伴奏を担当したり、妹は⼩学校の卒業式でピアノ伴奏をしたり、2⼈がピアノで活躍している姿を⾒る度に、防⾳部屋をつくって良かったと思います。

Nさん演奏風景

ピアノのレッスンは続けながら、中学⽣になって⼀層勉強に励んでいる妹のNさん。

これからの⽬標や夢を教えてください。

Rさん

⾳楽⾼校に進学をして、将来は⾳楽の先⽣になりたいと思っています。⽣徒に憧れられるピアノが上⼿な先⽣になれたらうれしいです。

Nさん

これからも楽しくピアノを続けながら、勉強とピアノを両⽴させていきたいです。

防音部屋をこれからつくろうと思っている方へアドバイスをお願いします。

お母さん

最初は値段と遮⾳性の⾼さばかりに意識がいくと思うのですが、⾳を遮断できれば良いのではなく、ピアノの演奏は⾳の響きがすごく⼤事です。施⼯会社を選ぶときは、⾳の環境に対しての知識や技術⾯がしっかりしているかを確認したほうがいいと思います。

Rさん・Nさんのピアノ防音部屋設計図Rさん・Nさんのピアノ防音部屋設計図

マンションの洋室を防⾳施⼯した事例。

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Mさんのピアノ防音部屋
MさんイメージMさんイメージ
施⼯年⽉
2019年2⽉
躯体
⽊造⼀⼾建て/和室
施⼯時の年齢
12歳(中学1年⽣)
ピアノをはじめた年齢
4歳
取材⽇
2023年4⽉某⽇
インタビュー

Mさんとお⺟さんに、
ピアノ防⾳部屋をつくる経緯や
YSC(ワイ・エス・シー)プランニングで施⼯をした
感想をお聞きしました。

防音部屋をつくろうと思ったきっかけは?

お母さん

⼩学校を卒業したときに、娘がピアノの先⽣かピアノの演奏者になりたいとはっきり⾔ったんです。それだったら親も本気で応援してあげたいと思い、もっと練習量を増やせるように防⾳部屋をつくろうと決めました。

Mさん演奏風景

⾳楽⾼校へ進学し、周りの⽣徒に刺激を受けながら⾃⼰表現に磨きをかけているMさん。

YSCプランニングを選ばれたのはどうしてですか?

お母さん

いろんな施⼯会社さんにお話を聞きに⾏ったのですが、YSC プランニングさんは遮⾳性も反響⾳も価格も全ての⾯で納得できたので選びました。2018 年の冬頃から施⼯会社を探しはじめて、最初はユニット式の防⾳室を部屋の⼤きさに合わせてつくってもらおうと思っていたんです。その事をピアノの先⽣に伝えたら、ユニット式の防⾳室を施⼯しているお家を⾒てから決めたほうがいいとおっしゃられて。それで、実際に施⼯をされているユニット式の防⾳室を⾒せていただいたら、⾳漏れがすごく気になって…。他の施⼯会社さんのところは、⾳漏れはしないけれど反響⾳の対策がされていないので、⽿が痛くなって⻑時間の練習ができないと感じました。最後にYSCプランニングさんで施⼯をされているお家とモデルルームを⾒せていただいたら、遮⾳性も反響⾳もすごく良くて、これまでのモヤモヤがすべて解消されました。

防音部屋をつくってからのお子様の変化は?

お母さん

つくる前は練習をしている様⼦がキッチンから丸⾒えだったので、ついつい私が気になるところを⼝出ししてしまっていたんです。防⾳部屋ができてからは、部屋にこもって⾃分で考えて練習するようになりました。⼈にやらされているという演奏ではなくなり、「やらされる」から「やる」へと変わったという点で、娘にとって⼤きな成⻑につながったと思います。

Mさん

練習時間が増えたのが⼀番⼤きな変化だと思います。防⾳部屋を検討した時期はちょうど、先⽣に⾔われたことだけをやるのでは⾃分らしい演奏にならないことに気付き始めた頃でした。防⾳部屋ができてからは、考えながら練習を繰り返し、やりたいと思うパートを納得できるまで演奏できるようになったので、表現⼒を⾃分らしく⾼められていると思います。

Mさんトロフィーイメージ

⼩学⽣の頃から数々のコンクールで輝かしい成績を残しているMさん。

遮音性、反響音対策、メンテナンスなど、YSCプランニングの技術力やサービス面をどのように感じていますか?

お母さん

すごい技術⼒だと思います。外には⾳漏れしたくないけれど、2F の私の寝室には練習をしているのがわかるように⾳が聞こえてほしいと伝えたら、希望通りの遮⾳性にしてくれました。希望通りに調整できるのは本当にすごいです! メンテナンスに関しても、細かいことでもすぐに対応してくださるので安⼼しています。

防音部屋で一番気に入っているところは?

Mさん

⼀番はいつでも弾けるところですね。朝でも夜中でも気にせず弾きたいときに弾けるのはうれしいです。

お母さん

今は⾳楽⾼校に通っているので、朝から晩まで練習をすることもあるのですが、⻑時間練習をしても⽿がぜんぜん痛くならないところです。防⾳部屋をつくる前は、家で練習をしているときでも⽿の不調を訴えることがあったのに、今は全く無くなりました。これから先も⻑く使う部屋になるので、練習に専念できる環境をつくっていただいて本当に感謝しています。

吸⾳パネル写真

天井にはYSCプランニングオリジナルの吸⾳パネルを設置。反響⾳もより美しくなり、⻑時間練習をしても疲れない空間になっています。

これからの⽬標や夢を教えてください。

Mさん

⾳楽⾼校に通うようになってから、将来は演奏家になりたいと強く思うようになりました。今年は⼤学受験なので、⾃分の⾏きたい⼤学へいくことが⽬の前の⽬標です。第⼀志望の⼤学に教えていただきたいと思っている先⽣がいらっしゃるので、まずはその⽬標を叶えられるように⽇々ピアノと向き合っています。

防音部屋をこれからつくろうと思っている方へアドバイスをお願いします。

お母さん

資料を⾒たり、説明を聞くだけでなく、モデルルームや施⼯されたお家を実際に⾒てから判断したほうがいいと思います。⾳を聞いて納得ができるのか、気になるところを全てクリアにしてくれる返答をくれるのかもすごく⼤切だと感じました。あとは教えてもらっているピアノの先⽣や、ピアノを習っているお友だちなど、いろんな⼈のアドバイスを聞いて参考にしたほうがいいと思います。

反響⾳パネル写真

壁に設置している反響⾳パネルは、お客様の好みの反響⾳に合わせて枚数を調整しています。

Mさんのピアノ防音部屋設計図Mさんのピアノ防音部屋設計図

⼀⼾建ての和室を防⾳施⼯した事例。

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費用イメージ写真 演奏イメージ写真

施工費用について

下記は防音施工の規模と参考費用を表記しております。
私たちがつくる防音部屋の施工費のご参考にご覧ください。

戸建ての場合
工期(全体)
2週間
間取り
6帖
施工費用
190 ~ 220万円
マンションの場合
工期(全体)
2週間
間取り
6帖
施工費用
180 ~ 210万円

※上記費用は参考費用になります。正式な金額が知りたい方はお見積書をご依頼くださいませ。

私たちの会社のこと

私たちは、「音楽を愛する会社」株式会社ワイ・エス・シープランニングと申します

防音施工の他に音楽に関わる
多くの仕事をしています。

イベントイメージ写真

舞台設営・音響サービス

私たちは、音楽、ダンス、お笑い、ビジネスなどの様々なイベントに必要な音響機材、ステージ資材を所有しています。舞台の設営から、音響、撮影、照明等の技術スタッフの手配までトータルにイベント運営をサポートしています。

音楽ライブイメージ写真

オンライン配信サービス

ミュージシャンによる音楽ライブのオンライン配信に関わる技術サービスのご提供を行なっています。弊社の技術スタッフが配信の設定から全て行います。

防音施工モデルルームイメージ写真

ピアノ教室としても使っている
防音施工のモデルルーム

私たちの事務所には、ピアノ教室があります。主に子ども向けのピアノ教室として、ピアノの先生に場所をご提供しています。私たちの防音施工のモデルルームとしても使っています。ご興味のある方は、「防音施工モデルルームが見たい」とお問合せください。

株式会社ワイ・エス・シープランニング

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